USBメモリにsyslinuxをインストールする
コマンドプロンプトを開き、syslinux-3.85.zipを展開してできたフォルダの\win32\syslinux.exeを、コマンドプロンプトにドラッグ&ドロップします。
ドロップしたらsyslinux.exeのフルパスが入力された状態になっているはずなので、-maオプションと、書き込み先に対象のUSBメモリを指定して、エンターキーを押します。
ここではUSBメモリがGドライブになっています。

メモ帳などで下記2行を作成し、ファイル名をsylinux.cfgとしてUSBメモリに保存します。
default vmlinuz
append initrd=initrd.img
ダウンロードしたinitrd.img、vmlinuzまたは、インストールCD(ここではHドライブ)内のH:\images\pxebootにあるinitrd.img、vmlinuzをUSBメモリにコピーします。

さらに、インストールCDイメージをそのままUSBメモリにコピーします。
最終的にこのようになっていると思います。

インストール開始
USBメモリから起動すると、まずテキストモードのインストーラが起動します。言語の選択でJapaneseも一応あったのですが、この段階ではまだ使えないようです。

キーボードは日本語配列を選択しておきます。

インストールに必要なファイルはUSBメモリに入っていますので、Hard driveを選択します。

ここでUSBドライブを選択します。
USBドライブは通常/dev/sd○となっていると思います。ここでは/dev/sda1です。

しばらく青い画面になり、グラフィカルインストーラが起動します。


今回テストに使ったPCは画面解像度が800×480で、肝心な画面下の「次へ」が隠れてしまっています。
グラフィカルインストーラを使わない、または使えない場合は、sylinux.cfgのappendの行を
append initrd=initrd.img text
としておき、テキストモードでインストーラを起動します。